『ルル』鑑賞ツアー参加者の皆様の感想文
このページは参加者の感想文。羽田で解散するときにみんなに宿題を出したんだよ。11月末までにこの旅行の感想文を提出することを。・・・・ 今日は11月30日、約束を守った良い子の皆さんの原稿を紹介するよ。提出順だから誰が1番良い子かすぐ分かる。 |
オペラ『ルル』鑑賞の旅
その1 K. K さん
『ルル』鑑賞旅行 感想
我等が師匠 石原先生が情熱を傾け、100数十年ぶりに必死の思いでやり遂げたオペラ『ルル』。いつか再演の機会を願いながらもこのたびクーラウの生誕地ユルツェンで再演されるとのニュースがあり、鑑賞と我々のフルートアンサンブル演奏の機会を得ることができ、ユルツェンを訪問することになりデンマークへのクーラウ詣りとは一味違う旅行となった。 20名を超える参加者と現地参加のクーラウ協会会員を加え、25名のフルートアンサンブルの聖マリア教会でのコンサートは、夏の合宿からの準備も功を奏し予想を上回る出来ばえで自分で演奏しながらも感激の内容であった。聴衆の拍手からも感銘を受けた様子が伝わってきた。 コンサートに先立つオペラ公演は、東京での我々の本格的な公演とは違いコンサート形式のスタイルであり本場の本格的な内容を期待していた私にとっては少しがっかりしたのが正直な感想であった。しかしこのオペラを取り上げ、公演にこぎつけることが出来たのは、洋の東西を問わず大変な努力があった事であろうことが感じられた。まずはヨーロッパにおいてもこの再演を機会に少しでもクーラウのこと、音楽作品のことが認められることを願うばかりである。 このたびの旅行はフリータイムが多く、各人がそれぞれの計画での見学、買い物、観光がなされ大変有効な時間が使えたと思う。一昔前の団体旅行と違い自分の見たいもの、行きたい所への自由行動で全く事故も無く全員無事に帰国できたことをほっとした思いを感じている。私はハンブルグでの聖ミヒャエル教会での小ミサのオルガン演奏と夜のピアノコンサート、そしてC・P・エマニエル・バッハのお墓を見られたこと、劇場でのバレエ鑑賞、ブラームス博物館見学が忘れられない思い出となった旅行でした。 |
その2 N. B さん
初めてのドイツ旅行にドキドキ。 ルル鑑賞ツアーということで、演奏会を楽しみにしていたのだが、ご厚意でゲネプロ を見学させてもらえることとなった。 ゲネプロを楽しんでいると、あっというまに、本番の時間。お客様がはいってきて、 はじめて気がついた。 本番はもっと楽しいものだった。 演奏会後は、レセプションに招かれた。 次の日は、教会での演奏。 教会での演奏 翌日のこと。 |
その3 H. T さん
オペラ「ルル」鑑賞ツアー
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その4 F. F さん
「クーラウ詣り」というイベントのあることを知ってから、 いつか参加できたらいいなぁと思っていました。 それが実現して、あっというまに過ぎた8日間を振り返って みました。その時々に感じたことを語ってみましょう。 ユルツェンの街は(リューネブルクも)とてもきれいでした。 ゴミや落書き(少しはあった)がなくて、特に、古びたレンガ造りの建物と 紅葉の高木とを冬の柔らかな光が照らすと何とも言えぬ美しさが ありました。のんびり歩いていて車に気付かなくてもドライバが 待っていてくれたり、町中が穏やかでのどかな雰囲気に満ちて いました。 演奏会形式のオペラ「ルル」は合唱会形式とでも言えそうな 演出で、おもしろい表現だと思いました。聴きながら 「魔弾の射手」の“狩人の合唱”を連想していました。 お叱りを受けるかも知れませんが、東京でオペラ「ルル」を見て 感動した思いからすると、少し物足りなさが残りました。 教会の演奏は、ミサの合間に四季を挿入演奏することから 始まりました。ミサが終わると人がゾロゾロと帰り始めて、 あとに続く演奏を聴いてもらえるか気をもんでいました。 が、案外たくさんの人々が残ってもらったようで、 ほっとしたところで演奏再開。教会の中は良い感じの響き でしたし、演奏中に一緒に歌う声が聞こえたりして、 とても気分良く演奏できたように思いました。 演奏が終わるとわずかな静寂の後に、わぁ~と拍手が わき上がり、うなずきながら拍手する人、ニコニコして 拍手する人、一人ひとりの気持が伝わって来るようで、 大きな喜びと感動に包まれていました。 日本では、まだ残響があるのに間髪を入れず“ブラボー”を 叫ぶ人がいるけど、このドイツ流の拍手の方がより深い 感動が伝わって来るように思いました。 ハンブルクでは自由行動1日を使って「国際海洋博物館」を 見に行きました。ガイドブックで見てチャンスがあれば、と ねらっていたのです。 そう、“我は海の子”だったのです。 ゲルマンの民はバルト海・北海を挟んでバイキングの民と交流が あったかも、という個人的な興味もありました。 そして、見つけたのはバイキング船の船体構造と、それから 大型帆船に発展していく過程を実に詳しくわかりやすく 展示していました。それらの写真の一部をアップロードして おきました。 ナルホド感・大きな満足感と共に博物館を出ると夕刻が 迫っていました。帰りの道で、おしゃれなパン屋さんや、 庶民の様子、自転車通勤の人々、浮浪者、物乞い、落書き、 しっかり観察できて、一日中歩き見て回った成果でした。 今、フルートを始めていてほんとに良かったと、 つくづく感じています。楽器と譜面があれば誰とでも 外国の人々とでも心が通い合うことができる、そんな 大きな喜びを感じています。在職中はこんな世界が 広がっていようとは夢にも思っていませんでした。 IFKSのみなさん、こんなにも広い世界に導いて下 さってありがとうございます。 同室の小島さん、いろんなお心使いをいただき、 ありがとうございました。部屋でお話できたことや お借りした「川口マーン恵美」さんの本など とても勉強になりました。 またのチャンスにも参加できたらいいなぁ… |
ユルツェン朝市 | 博物館て1 |
博物館て2 | 博物館て3 |
齋藤さんご夫妻、ドンボア教授 | ユルツェンの快男児 |
教会で |
その5 Y. T さん
クリスマスのシーズン前、静かな町ユルツェンでお目当ての「ルル」を観賞しました。演奏会形式で、楽団はオーケストラBOXを使い、ステージでは森を描いたスクリーンの手前で歌手が歌います。合唱団はスクリーンの後ろです。その影がとても幻想的で素敵でした。 |
可愛らしくてチャーミングなお嬢さんと |
ユルツェン朝市 | ユルツェン駅 |
ハンブルク/ペットショップ?病院? | ハンブルク/警察署 |
ハンブルク/ウインダム・ガーデンホテル前 | ハンブルク/ウインダム・ガーデンホテル前 |
ブレーメン | ブレーメン |
ハンブルク空港のショップ | 帰国・羽田空港(知らずの撮影禁止の写真) |
ブレーメンの音楽隊 | ハンブルク/ウインダム・ガーデンホテル |
その6 M. K さん
大好きな飛行機が離陸する時のふわっと感。 日常からの解放! 四年ぶりの外国。 今回は羽田からふわっと旅立ち。 ラッキーにもプレミアムエコノミーでドイツに行ってきました。 フランクフルトでの離れ離れ事件。 ハンブルグ行の飛行機で待たされている乗客の不満そうな顔々。 ユルツェンのホテルの入り口は石段で大きなトランクを持ち上げるのが大変。 美しい教会とおいしかった朝ごはんのパン。 サムーい教会での寒さに負けないプロ意識の高いソロ演奏。 リューネブルグで見た花嫁だっこ。 日本語で通じていたS氏。 ハンブルグで入手した地図のいい加減さ。 割り当てられたバスタブのない部屋。 道を聞いたときに親切に目的駅まで地下鉄で案内してくださった年配の女性と他数人。 コンサートでの華やかな雰囲気と沢山の音楽好きな年配カップル。 聖ミヒャエル教会は私好みのペパーミントグリーン。 昼のミサでのパイプオルガン演奏で感涙。 教会前のレストランでの鰻のスープ。 延泊したケンピンスキーでのおいしかった朝ごはんのオムレツ。 フロントの間違いでチェックインした部屋はとても豪華。 チェックアウト時はサプライズプレゼント付。 お目当てのお土産はマイセンのクリスマス飾り。 LH の日本食はこれ何? クリスマスマーケットもなかったけれど 19パーセントの免税申告も済ませ結果オーライで楽しい旅でした。 次はどこへ行きましょうか? ペトルッチさんのイタリアなんぞいかがでしょ。 |
その7 M. I さん
ドイツ旅行に参加して
私もいつか、ツアーに参加したい。 そして緊張の教会での演奏。 ドイツの鉄道にのり、リューネブルクとブレーメンにも行きました。ブレーメンは絵本で見た動物の像を実際に見ることができました。ブレーメンの町には浮浪者が多くいて驚きましたが可愛いおみやげやさんがたくさんあり楽しめました。 ツアーに参加する事だけに精一杯で、皆さんに頼りきってしまった私ですが、楽しい旅行をすることができ、感謝しています。そして、さまざまなアクシデントに対応する石原先生のタフさに感動しました。 |
ユルツェン/ホテルから見た朝市 | 朝市 |
今回ツアーのメール連絡係で大活躍して下さったN.Bさん | ルーテル・ハウスの練習風景 |
正にドイツ料理! | ブレーメンの街角で |
ご存じブレーメンの音楽隊 |
その8 H. O さん
その9 A. K さん
偶然 1989年11 月9日(実際には10日)は、東西ドイツを分断していたコンクリートの壁が崩壊した日です。その日のテレビ画面には、ハンマーを手にした大勢の若者たちの歓喜の雄叫びが、そして、高くて分厚い壁が次々と打ち崩されるシーンが生々しく映し出されていました。 ところが、その日の2日前(11月7日)、私はフランクフルト空港に降り立っていたのです。勿論、ベルリンの壁の崩壊を予知し、スクープする為の訪独ではなく、いつも団子になって旅をしている姉達との観光が目的でした。 偶然にも今回の旅は、25年前と同じ11月7日のフランクフルト空港が玄関口となりました。旅の主な目的はオペラ『ルル』の鑑賞と、教会でのアンサンブル演奏ですが、25年前、このような目的で再びドイツを訪れるなんて想像もしていませんでした。なぜなら、当時はまだフルートを手にしていなかったからです。 オペラ『ルル』鑑賞 ゲネプロから拝見させていただきましたが、意識とは無関係に瞼が下がりたがって・・・これをきっと時差ボケと言うのでしょうね。それでも脳をフル回転させてストーリーを呼び起こし、舞台の成り行きに目を、耳を凝らしました。が、言葉が理解できない歌声はいつしか心地よい子守唄に変わり、舞台に向かって深くお辞儀をしている私がいました。「今しっかり眠っておけば、本番はOK!」と開き直ってはみたものの、いざ本番となっても睡魔との戦いは続き、終演後、何となく後ろめたさを感じていたのは、もしかして私だけ? 今回、演奏会形式のオペラでは初めての、紗幕による舞台を拝見しました。照明による繊細な演出と意外性に、新鮮なトキメキを覚えたのは本当です。 教会での演奏 地域に根付いた教会の、荘厳な雰囲気の中で日曜日のミサは始まりました。パイプオルガンの重厚な音色とその設えの見事さ、神に捧げる讃美歌が、出番を控えて少しナイーブになっていた心身に優しく届きました。 どの曲も心を込めて吹きました。最後のアベマリアでは思わず「ウルッ」となり、「今、この時、この場において、この曲を吹かなくていったいどこで吹くのよ~」と、心底思ったことでした。そして、真に勝手ではありますが、「自分なりに素敵な演奏ができて良かった!!」と、自画自賛をしているノー天気な私です。 自由時間 今回の旅の為にあえて準備した一品があります。それはスケッチブックと24色の色鉛筆。自由時間はたっぷりあるし、カフェテラスでコーヒでも飲みながらスケッチを・・・が望みでした。ところがどっこい、帰ってからスケッチブックを開いてみれば、ユルツエンのホテルの窓から眺めた街の風景画がたった1枚だけ。 ですが、リューネブルク、ブレーメンと、皆さんと一緒に気儘な旅を楽しむことができました。片道わずか1時間程の列車の旅でしたが、冬の気配に色濃く染まった異国の風景を、飽きることなく眺めました。プロの皆さんに混じっての演奏、その緊張感から解き放たれた安堵感があってこそ得られた至福の時なのでしょう。片言の英語で会話をしながらのお買い物、食事、観光、そして志を同じくする仲間との交流など、全てが楽しく、思い出に残る旅となりました。 石原先生、皆さん、素敵な機会をいただきありがとうございました。 |
ユルツェン駅 | ユルツェン朝市 |
ユルツェン / 石のモニュメント | ブラームス博物館の看板 |
ブラームスの自筆譜 | ブラームスのピアノ |
ブレーメン駅 | ブレーメンの風車 |
ブレーメン / クリスマスの飾り | ブレーメンのおみやげ屋さん |
その10 A. I さん
「憧れの国」
トッシー先生のお別れのエピローグ: ここまでの感想文は期日に間に合った純正の良い子たちだよ。 |
以下は更正した良い子たちだよ。
その11 K. T さん
初めてのドイツ旅行とても楽しい思い出がたくさんでした。 初めてのヨーロッパで飛行機の中からドキドキワクワクでした。 短縮コースでの参加だったので皆さんと先にお別れするのがとても寂しかったです。 ユルツェンで 同室だったマダムや、清水の皆さんにもたくさんお世話になりました。 山田先生と一緒にピッコロを吹けたことがとても嬉しくていい思い出になりました。 帰りでは思いがけないハプニングが発生しまた石原先生と小野さんにお会い出来るというサプライズもあり最後の最後までとても楽しい旅でした。また皆さんとお会い出来るのが楽しみです。 |
聖マリア教会礼拝堂 / まるで貸し切り |
聖マリア教会 / ステンドグラス | 2+2は? 答え:2 |
その12 A. Y さん
全く行くつもりのなかった3度目のユルツェンへ行って来ました! 旅行中には愛する息子の初めてのお誕生日が含まれておりましたが、私は吹ける人がいないから来てとおっしゃる石原先生をホントにこれが最後だと信じて選びました! 出産してから6日間も離れるのは初めての経験でしたので、アル中のごとくずっとビールを飲み続けた幸せな旅となりました。 ユルツェンでは、ぐっすり眠った深夜に日本からのお仕事の電話が毎晩鳴り、その度『水曜日まで待って下さい!』と繰り返し借金の取り立てに追われているかのような夜を過ごしました。 みんなより一足先に帰るに際には、ハンブルグのみんなが泊まるホテルにフルートを置いて帰りそうになりました。次の日から日本で演奏のお仕事があるというのに幸か不幸か優しい石原先生と宏子ちゃんがわざわざ空港まで持って来てくれてまた一つ先生に忘れられない大切な思い出を作ってあげることが出来ました!! |
カメラを向けられるとジッとしてはいられない私 |
その13 S. S さん
そもそも、僕が今回のドイツツアーに参加するまでの運びは、非常に、個人的な希望からであった。 それから夏休みの終わりごろ、Tさんは今回のコンサートの練習のためクーラウ教会 (ママ)の合宿に参加したらしい。そこで、僕のことを知っていたマダムIさんに出会ったそうだ。清水のマダムIさんのことは、僕もよく知っていた。Iさんは僕が高校3年間、地元静岡で習っていた先生と同じ教室に通っていらっしゃるためである。「しめた」と思った。僕はすぐ地元のフルートの先生を通してマダムIさんと連絡を取り、今回のツアーに参加したいとお伝えし、Iさんを通して石原先生と連絡をとることができた。そしてとうとう参加の許可をいただいたわけである。このツアーを機にクーラウ協会の会員となった。 学校との兼ね合いもあり、ツアーは短縮日程での参加であったが、行きの飛行機から(当方乗り物好きである)帰りの飛行機、羽田空港から立川駅までのバスまで(当方特に鉄道と飛行機が大好きである)、月並みの言い方であるが、楽しかった。初めてのヨーロッパであったから、ホテルの外を目的もなくブラブラするだけで楽しかった。特別、 幸せいっぱいの一週間はあっという間に過ぎ、また、充実した学生生活に戻っている。フルートアンサンブルの授業での後期最後の曲は、なんとクーラウのグランド・クァルテットである。この一行を書きたいがために僕は今日まで感想文提出を延期していた。そういうことにしていただきたい。来年10月にはクーラウ・フェスティバルがある、今回であったクーラウ協会の皆様とまたお会いできるのが、今から楽しみである。 |
ユルツェンの夕べの町並み | 短縮コースの3人組 |
その14 M. A さん
「ユルツェンの思い出」
2014年11月7日、ユルツェンでの現地合流メンバーだった私は、同じく現地合流でイタリアからの参加者、フルーティストのGinevra Petrucci嬢とハンブルクの空港で落ち合い、ユルツェンツアーの皆さんが到着されるより半日ほど早くユルツェンに入りました。 |
「ユルツェンの街並み」 | 「ユルツェンの秋」 |
「聖マリア教会」外観 | 「聖マリア教会大聖堂」 |
「ハンブルク・ブラームス博物館にて」 | 「ハンブルク聖ミヒャエル教会」 |
「テレマン、C.P.E.バッハ、ブラームスゆかりの教会、ハンブルク・聖ミヒャエル教会大聖堂」 | 「ハンブルク聖ミヒャエル教会の地下、C.P.E.バッハの霊廟」 |
「ブレーメンの音楽隊」 | 「Ginevra@ブレーメン」 |
その15 K. A さん
前回のデンマークに引き続き2回目の参加でした。 ドイツはずっと行ってみたい国のひとつだったので、楽しみにしていました。 飛行機の中の映画で、テルマエ・ロマエをやっていたせいで、 また、清水の講習会はグループレッスンなので、ふだん石原先生とゆっくり そのほかにも書ききれないくらい盛りだくさんな旅でしたが、クリスマス市を横目に帰国したことだけが心残りでした。 |
ホテルの前の朝市 | 平たい顔族に驚くワンコ |
大量の平たい顔族がフルートの練習をしているので覗きに来た親子 | カメラ目線 |
贈呈 | あの人が食べてるやつをください |
ユルツェン駅 | 乗りたい |
例えると静岡−興津間でビールを飲む人 | クリス・・マス・・・ |
日本語なのになぜか通じる | 清水人、港にはしゃぐ |
ときどき、そこの日本人ども聴いてるか?と声かけてくれた、ガイドのおっちゃん | ブラームスのピアノで猫ふんじゃった弾いてみた |
クマー | 奮闘する空港まで電車組 |
その16 C. A さん
出発直前の10月31日は同居の義母の100歳の誕生日でした。 教会での演奏会はとにかく寒かった!!! ハンブルグで街ブラをするつもりで中央駅近くに行ってみました。 一つくらいしっかり観光しようとブラームス博物館に行くことにしました。ブラームスが使ったというピアノを、弾いてもいいと言われピアニストの伴枝さんがアヴェマリアの伴奏をしてくれたので、みんなでフルートパートをハミングしてみました。ピアノを演奏している間、係の人がBGMを止めてくれたりととても親切にしていただき、貴重な思い出になりました。。 歩き疲れて乗ったローカルバスでは、うまくドイツ語が通じなかったためか、降りるときにバス代を払おうとすると「いいから早く降りなさい」みたいなことを言われ、みんなで無料でバスに乗せてもらっちゃいました(ラッキー!)。 食事は、お肉・ポテト・ビール・・・お肉・ポテト・ビール・・・・・の毎日だったので羽田に着いた時は少しほっとした気分もありました。 初日から大変ご迷惑をおかけしてしまった石原先生はじめツアーのみなさま、たくさんたくさんお世話になりました。 |
サインお願いします | ユルツェン駅 |
わぁ!野菜だっ! | 何の標識? |
姉妹都市 | 平たい顔族, |
ガイドさんと | ブラームスのピアノで |
クリスマス準備・サンタはまだ |
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