第32回IFKS定期演奏会予告
~アンサンブルで楽しむクーラウのソナチネ~ |
このページにある音楽が
~アンサンブルで楽しむクーラウのソナチネ~
の副題を意味しています。
この編曲者はEmile Tohomas (?~?)で、オブリガート楽器はヴァイオリンです。George Augener (1830-1915)によってロンドンで設立 (1853) された出版社Augener & Co.から出版されました。ですからこれはクーラウの没後に現れた作品で、クーラウはこんな風に編曲されるとは思っていなかったことでしょう。
--- 以下略 --- |
このようにピアノのだけの音楽と異なる世界が広がります。Emile Thomasの編曲はオリジナルを損なわず、音楽の巾を広げる役割を担っています。
このようにしてクーラウのピアノ・ソナチネと他の楽器でアンサンブルをして楽しむことができます。
10/25のIFKS定期演奏会では前半をオリジナルで、後半をオブリガート楽器と共に演奏致します。
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Uploaded 2018.7.10