IFKS会員の皆様
IFKS会報第19号が出来上がりました。ここにお送り致します。
今号は念願の「眼鏡島」が掲載でき、そのためいつもより厚めの冊子となりました。これがオペラの台本となるかは現代の我々に与えられた課題です。2年後のクーラウ・フェスティバルを楽しみにしていて下さい。
毎年、会報には付録を付けて発行しています。今年は「ピアノ・ソナチネ集」の発刊の時期と重なったため、この出版物を付録としました。今までの封筒には入りきらず、宅急便の袋に入れることとなりました。この楽譜の表題を「クーラウ・ソナチネとやさしいソナタ曲集 5」と決定するには苦労しました。何故なら当楽譜はソナチネが中心で(作品59、60はやさしいソナタ)であり、ソナチネを既成のソナタ集1〜4に続くものとして5として良いかという問題でした。ピアノのIFKS出版物の表題は英語を用いるというのは最初からの約束でしたので、ブスク氏も英語にする際に苦労されました。
何がソナタで何がソナチネかは来るIFKS定期演奏会においで下されば判ることになっています?本当かな?
定期案内のアンケートをご覧下さい。皆様のご来場をお待ちしています。
皆様の会費はIFKSの活動に使われております。支払い期日をお忘れなく、滞納されている方は一刻も早くお支払いを済ませ肩の荷を降ろして下さい。
会にご意見、ご要望がありましたらお知らせ下さい。
「会員の声」には皆様の自主的なご投稿をお待ちしています。
情報提供で年1冊の会報では追いつきません。インターネットでIFKSホームページをご覧下さい。
2018年9月14日 |