クーラウ度診断(五段-1の設問)

お待たせいたしました。
ここから五段の設問です。
この段ではクーラウの書いた手紙が主題となります。
資料に残っているものは約170通以上あります。(当時Eメールがなかったおかげです)
残念ながらクーラウがもらった手紙は殆ど残っていません。(火災のためです)
宛先は家族、友人、出版社、音楽家、文化人、劇場、王室など様々です。
設問にある手紙の内容から誰に宛てた手紙かをその下の3つの枠から選んでください。

第41問 

1796年5月または6月リューネブルク
「- - -まだ頭に包帯が巻かれ、頬のきずが治っていませんが、その他は順調です。ねり薬を12個も使いましたが、今はもう付けていません。もうじき、美しい新しいアリアができるでしょう。そうしたら、書いて送ります。疲れたのでペンを置きます。」