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曲集『人魚の涙』第6巻 No.11 Sauret 作曲 Chant de Printempsの音源

Flute and Piano
Piano only (2小節、4音の前打ちあり)


〜以下略〜

 


 

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楽曲解説 第6巻 /Music commentary Volume 6
5.ソーレ 春の歌 作品28-5 Émile Sauret (1852-1920) フランスのヴァイオリン奏者、作曲家、指導者。 ソーレの生涯は第1巻の解説を参照のこと。100曲近い作品は全てヴァイオリンが関与したもの。ヴァイオリンの神童として幼少から注目を集めてきたが18才にしてライプツィッヒ音楽院でヤダスゾーンに作曲を師事する。ベルリン、ロンドン、シカゴの各地の音楽学校でヴァイオリンを指導する。1920年ロンドンで死去。生前、彼はヴァイオリンの名器、ガルネリウス(ソーレと名付けられる)を用いて演奏した。1986年・この楽器は現代のヴァイオリニストのパールマンの愛器となる。

 



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