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曲集『人魚の涙』第5巻 No.2 BIzet Ariaの音源

Flute and Piano
Piano only



ピアノ譜以下省略
2. ビゼー オペラ『カルメン』より 第3 幕 No.21 ミカエラのアリア
Georges Bizet (1838-1875) フランスのロマン派時代の作曲家。『カルメン』の中には美しいメロディが散りばめられている。フルーティストにとっては「カルメン」の中の第2 幕と第3 幕の間に奏される間奏曲はおなじみであり、ハバネラやセギラディーユや闘牛士の歌は小品集にも取り上げられているが、ミカエラのアリアのフルート版はめずらしい。このアリアは第3 幕 第21 曲のミカエラのアリア私は言いました、何も怖くないと」 を元にして編曲されている。密輸団に入ったホセをまっとうな道に引き戻そうとホセの母親の伝言を伝えるために密輸団の巣窟にやってきて歌うミカエラのアリアである。

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