クーラウ度診断(七段の説明)
七段の説明この段はクーラウの「モデルテクニック」と云われる既存の様式の模倣、他の作曲家達の作品からの借用からヒントを得ています。次の楽譜の例はクーラウが『ルル』第1幕「羊飼いとヴェラの歌」の中でウエーバーの『魔弾の射手』から借用したものと云われるものです。
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この段の10問はあるメローディからクーラウのオリジナル作品を当てていただく問題です。設問のメロディはオリジナル作品の小節を順不同に入れ替えたものです。
なお、この中で用いている音はMIDI音源なので音楽的に不快な響きになる事も多々あります。これはお持ちのパソコンの性能にも大きく左右されます。あくまでも仮想の音として聴いてください。
第七段に進まれる方は「はい」を、
「残念でした!!!!!!!」
の字が心臓に悪い方は「いいえ」をクリックしてください。