第2回クーラウ・フェスティバル / 戯曲『妖精の丘』のご案内

戯曲『妖精の丘』の入場券が、6月10日各プレイガイド発売開始されました。

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●10月11日(日)第一生命ホール14:00〜17:00
戯曲『妖精の丘』公演
 デンマーク国外へ出たことのない幻の戯曲『妖精の丘』が日本で上演されます。
 ハイベア作、クーラウ曲の戯曲『妖精の丘』は、古くから伝わる民話の妖精の王と、史実のデンマーク国王クリスチャン4世を登場させ、王様が取り決めた結婚話によって相思相愛の二組の家臣のカップルに降り懸かる困惑とその解決の物語です。この戯曲は1828年11月6日コペンハーゲンの王立劇場で初演され、その後、デンマークの国民的な戯曲として熱狂的に愛好され現在に至っています。ハイベアとクーラウの共同作業で完成されたこの戯曲は、オーケストラの序曲で始まり、俳優、独唱、重唱、合唱、バレエなどを配し、このファンタジックな物語を盛り上げています。クーラウはこの台本を受け取ってから約3ヶ月でこの音楽を作曲しました。その多くは北欧の民謡を素材にしています。演劇と民謡と自らの音楽との融合は絶妙です。
出演
俳優:劇団「メンソウル」 ナレーター:坪内 守 演出/脚本:杉本凌士 バレエ:谷桃子バレエ団
オーケストラ:東京ニューシティ管弦楽団 合唱:東京合唱協会 指揮:石原利矩
S席8000円 A席7000円 B席6000円 


 



黄色の席がクーラウ協会の持ち分です。舞台上の2階はC席となっていますが、ここは学生券として保留してあります。
1階席の前2列は張り出し舞台のため使用致しません。


第一生命ホール (晴海トリトンスクエア内)
〒104-0053東京都中央区晴海1-8-9 TEL 03-3532-3535


勝どき駅までの標準所要時間
●新宿から22分●両国から9分●大門(浜松町)から7分●飯田橋から21分●清澄白河から6分